茨城県 龍ヶ崎のハウスメーカー藤田商事を語りませんか?
チラシからすると坪単価29.8万の
2×4・断熱材吹きつけ・LOW−Eと結構がんばっています。
最近は契約増えたらしいです。
建てられた方いましたら書き込みお願いします。
[スレ作成日時]2008-04-19 15:03:00
茨城 藤田商事
126:
匿名さん
[2012-02-02 17:04:24]
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127:
契約済みさん
[2012-02-03 21:15:36]
受注UPを狙った企画住宅だから全部コミコミでしょう。
どんな装備がつくか分からないけど坪約36万円は安いと思う。 企画住宅を利用して、グレードアップすると得になるかも。 |
128:
物件比較中さん
[2012-02-20 13:01:01]
藤田さんに確認したら坪29万からもあるみたいですね
50坪の家をたてたら総額で1700~1800でおさまりそう 2X4でこの仕様は確かにやすい なにか欠陥でもあるのかな 建てた人おしえてください |
129:
契約済みさん
[2012-02-24 19:18:37]
JIOに加盟しているので欠陥住宅は建てられないだろう。
理由は、JIOの検査が建築中の各段階で入ることになるからである。他のHMも同じで今時欠陥住宅を建てることは難しい。 坪29万だと設備のランクを少し落としている可能性はあると思う。基本的に自分が満足できれば藤田さんの標準はお買い得感はある。 材料は一般的だ。土台に防虫注圧処理した米ツガの芯を使用している。芯というとこがみそで、米ツガは柔らかい木材なので土台には向かない。芯材ということでその役目を成す。なお一条工務店も防虫注圧した米ツガの芯を土台に使用している。 土台を長持ちさせるには、欲を言えばボルトを通す穴を土台に開けるが、開けた後、ここも防虫処理するといい。もちろん一番重要なのは土台が常に乾燥している状態を保つことだが・・・。 基礎高さは43cmで特に劣っていない。 土台がおかしくなる前に外壁塗装の寿命が来る。ここはアクリル塗装が標準、(間違って設計さんがウレタンと言うかもしれないが絶対アクリル樹脂が標準) アクリルは6~7年が耐用年数。オプションでエベリアン?ってあるが坪2.8万プラスだ。 俺は今回標準塗装だが、次回はシリコンかフッソでやるつもり、藤田さんはこの塗装は用意していない。アクリルかエベリアンしかない。 外壁色に触れておくが、色相、明度 彩度で構成される。色相が決定したら、明度、彩度は一ランク落とすことをお勧めする。そうしないと大きな面積で塗った際、驚く程に明るくなって思惑と大きく違ってくる。 また屋根の色、破風の色、壁の色、窓枠の色と調和の取れる色合いを心がけるといい。 殆どの新築住宅が茶を基調とし、アパートかと思うほどに同じ色で建っているのを見ると笑ってしまう。独自性のない日本人気質がそこにある。 よく無垢材を強調するHMがあるが、無垢材は高価だ。藤田は合板、集成材だ。無垢材は寒くてもヒヤリとしないというがそれは熱伝導率が合板より低い為である。しかし熱伝導率の高い合板でも断熱を強化し一定の熱で平衡がとれた際は、そのヒヤリは消える。 俺なら高価な無垢材で僅かな快感を得るより断熱を強化して熱損失を低くする方がいい。 2×4は大胆に釘を打ち抜いて釘があちこち出る。ちゃんと固定したか知る為にワザと釘を出すようにしている。欧米の合理的思考を感じる。さらに接着材も沢山使用する。気密性 耐震性がいいと言う理由がここにある。 しかしシックハウスとか薬物に敏感な方には向かないだろう。 快適性の為に韓国産の墨を床下に敷き詰めていたHMがあった。実際に住んでいないのでどう快適か分からないが、そういう微妙なものにお金をかけたいとは俺は思わない。湿気には効果がありそうなので国産の安い墨を床下に自分で入れてもいいとは思う。 住宅は上を見ればきりがなく、限られた予算で最大限のパフォーマンスを得られるとこを選ぶといい。 打ち合わせは設計さんの特性があるから、十分把握して遠慮せずに話し、進めるといい。 |
130:
物件比較中さん
[2012-02-25 19:01:20]
129さん、丁寧な説明ありがとうございました
一つ教えて欲しいのですがここは外壁はサイディング じゃないのですか? いまどき珍しいですね。 |
131:
契約済みさん
[2012-02-26 19:05:08]
130さん 藤田商事の標準外壁は旭化成のヘーベルライト(ALC板 厚さ50mm)が標準です。
サイディングを選ぶとなるとオプションになると思います。 サイディングを、ネットで調べると材質によって、窯業系サイディング、金属系サイディング、木質系サイディングに分類されるとあります。 耐久性は金属系サイディングが一番。メンテナンスは10~15年。その他は、アクリル塗装のヘーベルライトとあまり変わらない。 外壁での耐久性 NO1はタイル。ほぼ永久的です。ただこれも弱点があり地震が多い地域ではタイルの目地にヒビが入り、タイルが剥がれるという結果をまねきます。 ALC板は、塗装が剥がれたとしても乾燥していればなんら劣化の問題は生じません。しかし乾燥せずに内部の鉄の網が水分で腐食した場合、軽量コンクリートが粉じょうになり崩れ落ちます。 ALC板の保存は野積みが一般的、それは乾燥も早い事から野積みでも問題ないとされているからです。また内部の鉄の網は防塵処理されて腐食を防ぐようになっております。 私はサイディングよりもALC板が優れていると思っています。その理由は、ALC板は、木と同じ熱伝導率を有していますのでへーベルライト50mmの厚さは、木質50mm厚で覆っている同様の断熱効果を生みます。サイディングはせいぜい20mm厚位で熱伝導率は高い。内部の断熱材を相当厚くしないと省エネ次世代基準は満たせないと思います。 またALC板は耐火性能が高い為、耐火構造に分類され火災保険が安く済みます。 防音においても効果はあります。30mm厚のヘーベルボードでさえ騒音計で計測したその結果は30dBの減衰結果を示します。50mm厚は、それ以上の効果を期待できます。 なお藤田商事以外で50mm厚のヘーベルライトを使用している会社はないのではないでしょうか。エコホームという会社は30mm厚のへーベルボードを外壁に使用し、その他の多くの会社も同様と思います。 一般住宅の場合、人手で持ち上げる為、50mm厚のヘーベルライトは重くて取り付けられる技能の職人さんが限られる。 鉄骨などでは50~100mmのヘーベルライトを取り付けますが機械で持ち上げて貼り付けします。 近い将来、藤田さんの50mmヘーベルライトを取る付けることができる職人さんは居なくなるのではと予想しています。その場合、ヘーベルボード30mmへの仕様変更を藤田さんが行うことは十分にあり得ます。 |
132:
匿名さん
[2012-02-26 21:49:26]
外壁通気をとってるならへーベルの熱伝導は関係ない。
まして次世代省エネとの関連も全くない。 アクリル塗装とサイディングの塗装を同等とする根拠もない。 タイルにヒビ&はがれるといった根拠もいまいち。 自分で選んだ外装を納得するのはよいけど意味不明な説明はいらない。 |
133:
物件比較中さん
[2012-02-26 22:00:19]
131さん、詳しい説明ありがとうございます。
藤田商事さんのモデルハウスは玄関、階段がひろくて 妻が気に入ってます。 説明をされた方も純朴な感じがして好印象です。 2x4なら藤田商事にしようと思っております。 これからアエラホーム、アイダ設計、富士住建とみてまわろうと思います。 アイダ設計さんは個人的に外観がモダンな作りで気に入っております。 |
134:
購入検討中さん
[2012-02-27 20:37:36]
ALCならつくば展示場の隣のユニバの方が、あか抜けていていいけどね。
値段は同じくらいだけど全館床暖でセンスもある。 |
135:
契約済みさん
[2012-02-27 21:52:53]
132は藤田商事倒産説を盛んに煽った御仁かな。
期待に沿えず残念だが藤田は倒産しそうもないぞ^^。 確かに外気通気ということを考慮すると、断熱効果は熱平衡が開放されるのだから閉じられる。 しかし夏場での家にこもる熱留まりという面では熱伝導率は十分に影響するんだ。 夏場、寝苦しいという熱留まりでは、ヘーベルライト50mm厚の熱伝導率は大いに効果を発揮する。遮熱シートを外壁に巻く必要もないと思うぞ。 次世代省エネ基準とオレがあえて言ったのは熱伝導率0.023の藤田で採用している吹きつけ硬質ウレタンは、標準の30mm厚でも次世代省エネ基準を満たしているという意味だよ。 グラスウールなら10kレベルで200mm厚は必要だ。 お前が意味はないという事柄に対しは、具体的数値を挙げて反論してくださいな。 お前 総タイル張りの筑波大学に行ったことがあるのか?今度行ってみろ、昨年の3/11の震災でタイルがどれだけ剥離し損傷を受けているか分かるぞ。 幾何学模様のテープがあちこちに貼ってある。それは補修しなければならない箇所にテープを貼ってある為にできた模様だ。 よーく見てきな。 あとサイディングの耐久性について述べてもらおうではないか。 必ず返答しろよ。132 |
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136:
購入検討中さん
[2012-02-28 02:33:41]
ALCは重いから地震でコーキングが切れやすいそうですが?
あとメンテナンス費用が高いのは覚悟しなければならない。 |
137:
契約済みさん
[2012-02-28 20:33:18]
前もって言っておくが、オレの投稿は、隙間だらけ。
異論、反論、否定は容易だと思う。 さてヘーベルライトは下から重ねながら下地材15mm厚の板に長さ80mm以上のネジで空圧ドライバーで留めていく。 コーキングは、重ねたその窪んだ部分にする訳だが、柔らかいひも状のものを埋め込みながらウレタン素材のコーキングで上塗りする。(ヘーベルライトの重ね部分はU字になって薄くなってる) このウレタン素材の硬度がどれ程かわからないが、できるだけ硬化しない方が亀裂は起き難い。 地震でコーキングに亀裂が入るとなれば、従来工法の木造住宅はもっと損傷は大きいだろう。 大地震3/11翌日に藤田商事の一般公開(オープンハウス(龍ヶ崎))に行ったが、壁紙の亀裂は起きていなかった。 建物への地震の影響は、地盤が一番影響する。できるだけ均一に地盤が固いところを選ぶ。または地盤強化をして建てる。 次に基礎工法だ。最後に建物となる。2×4は比較的地震に強いと言われている。 木造軸組工法でも最近はボードを張って横の揺れの強化を図っている。 今の建築法では、使用する金具等、地震対策されたものが使用されている。 地震において屋根が重いと横揺れが大きくなるというのは通説だ。藤田商事の屋根材は、Y-15といって瓦の重さの1/3。 ヘーベルライトはサイディングと比べ重い。壁が重いということが地震でどう影響を及ぼすか確かなことは分からないが、ある一定の震度までは重いほうが軽い家より影響は少ないだろう。怖いのは共振という現象が起きた場合、軽い家より重い家の方が影響を受ける。 共振点が何Hzでおきるかは、家の大きさ、形、間取り等でまちまちだから明確に示すことは不可能。 縦振動に関しては重いほうがいいだろう。共振も軽い家より起き難い。 |
138:
購入検討中さん
[2012-02-29 00:04:42]
まあ、大地震の翌日に無事なんだから問題ないんだろうよw
素晴らしく余裕のあることで。 おらぁ、あの時は展示場なんて行ってる余裕なかっただ。 |
139:
匿名さん
[2012-02-29 08:07:40]
住宅検討中ですが、総合展示場を含め研究学園都市駅周辺をかなり見て周りました。
上に書かれている方がいらっしゃいますが、隣同士のALCコンビで比較すると、ユニバーサルホームのほうが断然魅力的でしたね。 展示場が綺麗で現実的。おしゃれな感じで、全館床暖で40坪程度で1800万、総額だと2000万ぐらいになるのかな? |
140:
購入検討中さん
[2012-03-15 20:37:38]
藤田商事さんのチラシをみると坪29.8万ってかいてるけどこれって諸経費がふくまれているのかな?それとも別途かな?
何もかいていないからよくわからないね。ほかのHMは必ず小さくても諸経費は含まずとかいているが。クリヤじゃないね |
141:
物件比較中さん
[2012-03-28 18:21:31]
オール電化で見積もりとったらIHクッキングヒーターとエコキュートは別途75万円だと。標準装備にIHクッキングヒーターとエコキュート入ってるのに指摘したら、営業がこっちに話す隙与えずに喋り続け話変えられ結局別途料金。オール電化って言ってるのに追加工事ガス給湯器30万ってなんなんだ? 広告に でっかくソーラーシステム差し上げますって書いてあるけどエコポイントと100万円払って付けることができるって...差し上げますって そんな払って差し上げますって事だったんだ...やり方うまいな。それに屋外給排水工事90万って乗っけすぎじゃね? 他社見積もりとったけど もっと安かったゾ。 みんなここで40坪位で総額いくら位で建ててるんだろう? この見積もりだとウチは なんだかんだ軽く2200~2300は超える...。 広告見ると安く感じるけど、諸費用バカ高すぎ~。 自分の理想の住宅メーカーやっと見つけたと思ったのに物凄く残念...。 |
142:
購入検討中さん
[2012-03-28 20:12:13]
諸費用とかはアイダ設計さんがはっきりしていて良心的だよ
確かにここはチラシが出る度に金額が変わってわかりづらい まあ、営業にもよるのかな |
143:
契約済みさん
[2012-03-30 00:29:12]
藤田商事の価格について昨年1月では下記の内容でした。
40坪以上45坪未満 34.5万円/坪 エコキュート(370リットル) 50万円 I・H 25万円 又はガス 都市ガス対応 35万円 設計図書・確認申請 32万円 屋外給排水工事(引き込み工事除く) 70万円 管理費 48万円 仮設・養生 42万円 諸経費 6万円 富士住建、不二建設からも見積を取りましたが、トータルでは藤田商事の方が安かったです。 なおアエラホームは本体以外約400万でしたが本体が28万円/坪と安かったためトータルでは一番安かった。 アイダ設計 HP見ましたが、大分安い価格帯の家販売してますね。 中身をいろいろ比較 検討して決めるといいと思います。一概に安い、高いは決められない。 床材ひとつとってもピンからキリまである。 |
144:
物件比較中さん
[2012-03-30 21:41:31]
ユニバーサルホームは、40坪で総額約2000万くらいなんですかぁ。いいですね。でも、床下点検できませんよね? 床が暖かくていいのですがパイプがつまったりしないのかな? もしパイプに不具合が生じた場合 大変に思うのですが...。
ウチは、つくば店で約40坪で見積もりとりました。 本体工事(オール電化):1500万円 設計管理費用:25万円 屋外給排水工事:90万円 管理費(設計、現場):35万円 仮設、養生費用:42万円 地盤調査:6万円 設計図書、建築確認費用:32万円 オール電化なのに追加工事でガス給湯器(エコジョーズ):30万円 ちなみにエコキュートは75万円でIH込みなのか確認してません。 管理費が2つもあるから どういうことか聞いたら、『うちではかかるものなんだ。』の一点張りでした・・・。 設計管理費用と管理費(設計、現場)って同じような気がするんだけど訳わかんな~い???????? こーゆー事がなかったら契約してたかも!? 非常に残念です。 |
145:
入居予定さん
[2012-03-31 05:51:16]
本日 残りの金額振り込んで完済。
最終検査の手直しが残ってるが、今週中には完了だろう。 いろいろ不備もあったが、対応は素晴らしい。 床の断熱材、厚みと違う留めピンつかった不良施工は、予想以上の完璧な対応になってた。 実際床下に潜って見たが、防虫処理済みの角棒で断熱ボードを支え、しかも接合箇所(ボードと土台とか、ボードとボード)は全て吹き付け(硬質ウレタン)で固定してた。ビックリした。 スタイロエースⅡという性能の高い断熱ボードを使用しているが、更に断熱効果は増すと思う。 クローゼットのハンガー位置や指摘した細かい要求(小さなキズ等)に素早く対応で素人にはできない補修をしてた。 大工さん他 藤田商事に関わっている人は専属みたいだしこれから統一基準のマニュアル化(作業工程他)を図れば、品質向上、無駄な作業は激減し施主に喜ばれるHMになるだろう。 また指摘された設計管理費用:25万円や管理費(設計、現場):35万円の内訳等、お客様に分かりやすく説明できる営業教育も今後の改善テーマになるだろう。 価格は年ごとにアップしてるようだが、それでも恐らく他社より安い価格だと思う。 標準の設備は、知ってる業者から言わせるといいものを採用してるとのこと。家は2Fのシステムキッチンは持ち込みで他社のものを買って支給したが、その関係が話していた。 公的な認定の面で数値としてPRできないもどかしさがあるが、次世代省エネ対応4級は施工の工夫でクリアできる能力を、ここは持ってる。アイダ設計が次世代省エネ4級対応とPRしてるが外断熱厚さ30mm(熱伝導率0.023としても)で屋根もそれで覆っていたら4級の基準を満たすことにならない。(アエラホームも同様) 今のところ4級を満足できるのは一条工務店やスエ-デンハウスの対応住宅だけだろう。 藤田商事がアルゴンガス注入のペアガラスを調達できるルートを開拓できれば、今の断熱工法で規定の厚みを確保し4級は軽くクリアできる(但し電気配線、及びBOXの施工基準を確定することが条件) 耐震等級、耐火等級、劣化対策等級 省エネ対策等級、その他 防音、防犯、環境(空調等)など家にはさまざまな評価基準が設定されている。 これらが、オーバースペックにならないようバランスのとれた家を低価格で提供できる要素を藤田商事は備えており、将来実現できると思っている。 |
本当にそれ以外かからないのかな?